ドラマ 正義ってなんだ!アウトレイジ好きは見るべし『孤狼の血』 「凶悪」、「日本で一番悪い奴ら」などドス黒い人間の闇を描くのがうまい白石和彌監督のヤクザ映画。ヤクザ映画といえばヤクザ同士の抗争がメインとなりがちですが、この作品の面白いところはヤクザを取り締まる警察目線で物語が語られるところです。主演の役... 2021.08.07 ドラマバイオレンス実写邦画
サスペンス 画期的!声だけの映画が新しい『THE GUILTY/ギルティ』 日本で2019年に公開されたデンマークの映画。タイトルのGUILTYには「罪の意識がある・有罪の」という意味があります。全編ほぼ「声」だけで展開される意欲作で、世界中の映画祭で観客賞を総なめにしました。その完成度の高さからアメリカでのリメイ... 2021.08.02 サスペンス洋画
ドラマ 感動の実話『劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』 原作はマイディーさんの「一撃確殺SS日記」というブログです。テレビドラマ化もされた感動の実話を元にした映画が「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」になります。残念ながら原作者のマイディーさんは、2020年に癌でお亡くなりにな... 2021.08.02 ドラマ実話邦画
アニメ 実は面白い!と言いたい。細田守監督の『未来のミライ』 最新作「竜とそばかすの姫」の細田守監督が2018年に公開した作品。この作品、他の細田作品と比べて著しく評価が低いんですよね…。私は強く言いたい!その原因はタイトルのせいだと!「未来のミライ」って言ってますけど未来のミライちゃん、ほとんど出て... 2021.08.01 アニメドラマ邦画
アクション MI初心者におすすめ『MI4 / ゴースト・プロトコル』 「ミッション:インポッシブル」は現在6作まで公開されている大人気シリーズです。シリーズ物ですが物語ごとにそれほど繋がりがないので、バラバラに見ても楽しめるのが特徴です。まだこの作品を見たことないよ。という人におススメしたいのが4作目の「ゴー... 2021.08.01 アクション洋画
ドラマ 迫られる究極の選択。あなたはどっち『世界一キライなあなたに』 2016年、世界中で最もヒットしたラブストーリーです。原作者「ジョジョ・モイーズ」が脚本として参加しています。邦題は「世界一キライなあなたに」ですが…、正直にいっちゃいます。映画を見たけど世界一というほど嫌ってません(笑)原題は「Me Be... 2021.07.31 ドラマ実写恋愛洋画
SF サイバーパンクを生んだ伝説の続編『ブレードランナー2049』 第90回アカデミー賞5部門にノミネートされ、撮影賞、視覚効果賞を受賞。製作総指揮はリドリー・スコット。監督はドゥニ・ヴィルヌーヴで制作されました。1982年に公開された伝説的作品 「ブレードランナー」。その35年ぶりの正統続編が「ブレードラ... 2021.07.30 SFアクションサスペンス洋画
サスペンス その笑顔がアメコミの歴史を変えた『JOKER ジョーカー』 第76回ヴェネツィア国際映画祭の最高賞である金獅子賞を受賞。第92回アカデミー賞では、最多11部門にノミネートされ、主演男優賞、作曲賞を受賞した。1981年のニューヨークをモチーフに創造された架空の都市「ゴッサムシティ」を舞台に普通の男が、... 2021.07.28 サスペンスドラマ実写洋画
ドラマ 平手友梨奈スクリーンデビュー作『響 -HIBIKI-』 原作は柳本光晴さんの漫画「響~小説家になる方法~」です。2017年漫画大賞受賞の実写化作品で、元欅坂46の平手友梨奈さんのスクリーンデビュー作になります。自分を曲げない主人公「響」。そんな響によって周りの人間が変わっていくというお話です。あ... 2021.07.28 ドラマ実写邦画
SF 舞台は夢!産業スパイが挑む最難関ミッション『インセプション』 第83回アカデミー賞で8部門にノミネート。撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、録音賞を受賞した。現在世界一の映画監督といっても過言でないクリストファー・ノーランが監督した夢世界が舞台の物語。 難解なストーリーをエンターテイメントとして見せること... 2021.07.27 SFアクション洋画
ドラマ 1962年人種を越えた友情ロードムービー『グリーンブック』 実話を元にした映画。第91回アカデミー賞の「助演男優賞」、「脚本賞」、そしてグランプリである「作品賞」を受賞しました。 アマプラ「グリーンブック(字幕版)」はコチラ アマプラ「グリーンブック(吹替版)」はコチラ あらすじ 舞台は1962年の... 2021.07.26 ドラマ実話洋画
SF 現実(日本)対 虚構(ゴジラ)圧倒的リアル『シン・ゴジラ』 累計動員数約551万人。最終興行収入82.5億円。第40回日本アカデミー賞 最優秀作品賞受賞。総監督はあのエヴァンゲリオンの監督でもある庵野秀明さん。エヴァ好きなら絶対楽しめる傑作です。日本の豪華キャストが多数出演しており、撮影中は日本から... 2021.07.19 SF邦画