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筒井康隆原作。これは暴露・告発?文学の闇と欲『文学賞殺人事件 大いなる助走』

コメディー
画像出典:文学賞殺人事件 大いなる助走

筒井康隆先生が原作と知り初視聴しました。もしかして事実が含まれてる…。と思わせられる人間の闇と欲望を描いたブラックコメディです。若かりし頃の佐藤浩市さんが主役で、小説『大いなる助走』を鈴木則文監督が映画化しました。

アマプラ『文学賞殺人事件 大いなる助走』はコチラ

あらすじ

平凡な地方都市、焼畑市。大企業「大徳商事」に勤める市谷京二は、ふとした縁で同人誌「焼畑文芸」のメンバーである人妻の玉枝と知り合い、彼女に魅かれていくと同時に同人誌活動に興味を持つ。

引用元:https://amzn.to/3MFeNfr

感想(ネタバレあり)

ネタバレを含む感想
この映画は1989年の映画です。もしかしたら現在だと映画化できないかもしれない内容ですよね。劇中に筒井康隆先生が登場しますが、演技がうますぎてビックリしました。俳優に引けを取らない演技です。もしかしたら、ただの本音で演技じゃなかったのかもしれませんが…(笑)。
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